MortScript の上で動作する bluetooth ヘッドホン制御スクリプトです。
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(2009-01-21追記)A2DP Toggleの方が便利なので、このソフトはメンテナンスしません。
最終更新:2008-11-29
注意事項:
おまけ。
bluetooth 設定画面に対して MortScript の Close() 関数を投げると、以降 bluetooth の設定画面を開くときに5〜10秒という遠大な時間を要します。WMの半分は不条理で出来ています。
MortScript の上で動作する bluetooth PAN 制御スクリプトです。
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最終更新:2008-11-29
moyashiさんのtogglebtpanに bluetooth ON/OFF 制御機能を追加し、(個人的な趣味により)音を出さないようにしました。
BTctrl.exe(W-Zero3 uploader の603番)が必要です。
SVNKit を Mysaifu JVM 上で動作させることで、 W-Zero3 から subversion リポジトリにアクセスします。
本来、SVNKit は単体で svn+ssh プロトコルを扱えますので、鍵を OpenSSH で作ること(PuttyGen 不可)さえ注意すれば TortoiseSVN+Plink と同様に svn+ssh:// で始まるリポジトリにアクセスできます。しかし WindowsCE では SVNKit 単体による svn+ssh 接続が認証エラーとなったため、PocketPuTTYで作ったトンネルに svn プロトコルで接続する方針としました。
この場合、認証方式や接続するリポジトリも代わりますので、クライアント/サーバともども変更が必要となります。
SVNKit 単体 | SVNKit+Putty(Windows CE はこっち) | |
---|---|---|
レポジトリのURL | svn+ssh://svn@MYSERVER.NE.JP/home/svn/svnrepos/data | svn://svn@localhost/home/svn/svnrepos/data |
認証の方式 | SSH 認証情報を JavaVM へのオプションとして加える | SSH 認証情報を Puttyへのオプションとして、SVN認証情報を SVNKit へのオプションとして加える |
svnserve 起動設定 | トンネルモードで起動(3番目の方法) | inetd 経由または 単独のデーモンとして起動(1,2番目の方法) |
~/.ssh/authorized_keys | svnserve のトンネルモード起動のオプションをつける | トンネルモード起動のオプションを付けない |
svnserve.conf | 基本的に弄らない | SVN 認証に関する設定が必要 |
SSH認証鍵 | SSH と SVN が連携しているので、SSH 用の鍵は SVN 専用のものを用意する | SSH と SVN が独立しているので、SSH用の鍵はトンネル作成用のものを流用可能 |
SVNKit 単体で使う場合の バッチファイル(Windows用)は以下の通り。太字部分が SSH 認証情報。
@echo off
set JAVA_HOME=c:\program files\java\j2re1.4.2_17\
set SVNKIT_HOME=c:\winutil\SVNKit\
set SSH_KEY=c:\winutil\PuTTY\id_rsa_svn.kgen
@echo on
"%JAVA_HOME%\bin\java" \
-Djavasvn.ssh2.key="%SSH_KEY%" -Djavasvn.ssh2.username="svn" -Djavasvn.ssh2.passphrase="passphrase" \
-cp "%SVNKIT_HOME%svnkit.jar;%SVNKIT_HOME%svnkit-cli.jar;%SVNKIT_HOME%trilead.jar;%SVNKIT_HOME%jna.jar" \
org.tmatesoft.svn.cli.svn.SVN %*
~/.ssh/authorized_keys は以下の通り。
command="svnserve -t --tunnel-user=svn",no-port-forwarding,no-agent-forwarding,no-X11-forwarding,no-pty TYPE KEY COMMENT
SVNKit+Putty を使う場合のSSHトンネルの作り方は以下の通り。localhost は SSH サーバから見た SVN サーバのホスト名。
puttyjp.exe -l tunnel -i "id_rsa_tunnel.ppk" -L 3690:localhost:3690 -T -C -2 MYSERVER.NE.JP
SVNKit のバッチファイル(Windows用)は以下の通り。太字部分が SVN 認証情報。
@echo off
set JAVA_HOME=c:\program files\java\j2re1.4.2_17\
set SVNKIT_HOME=c:\winutil\SVNKit\
set SSH_KEY=c:\winutil\PuTTY\id_rsa_svn.kgen
@echo on
"%JAVA_HOME%\bin\java" \
-cp "%SVNKIT_HOME%svnkit.jar;%SVNKIT_HOME%svnkit-cli.jar;%SVNKIT_HOME%trilead.jar;%SVNKIT_HOME%jna.jar" \
org.tmatesoft.svn.cli.svn.SVN %* --username svn --password svnpasswd
~/.ssh/authorized_keys は以下の通り。
no-X11-forwarding,no-pty TYPE KEY COMMENT
さらに、SVNKit は 認証データを特定のディレクトリ(C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\Subversion\)に配置しようとし、WindowsCE ではこのディレクトリを作れないためエラーとなってしまいます。
対応方法は二種類。
SVN サーバの認証を回避するためには、サーバ側のリポジトリ直下にある conf/svnserve.conf を以下のように書き換えます。
[general]
# anon-access = read
# auth-access = write
anon-access = write
それ以外の対応は全て失敗ました。見事なまでのダメダメ尽くし(苦笑)。
WindowsCE は環境変数に対応していませんので、MortScript を使ってスクリプトを作ってみました。
ちなみに、元祖 subversion クライアント(svn.exe)の
コンパイルもやってみましたが、APR(Apache Portable Runtime)がエラー出してくれました。
Ioan Popescu
という人が APR を WindowsCE 用にコンパイルしたそうですが、面倒なので放置とします。
MortScript の上で動作するスタートアップ制御スクリプトです。
「スタートアップの実行をゆっくり、かつ逐次的にやればシステムが安定するらしい」という話を聞いたので作ってみました。
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最終更新:2008-11-29
使い方:
注意事項:
MortScript の上で動作するアラームです。エディタ好きの方に是非。
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最終更新:2009-04-03
特徴:
使い方などは同梱 readme を見てください。
外付けキーボードを使うため、asciipatchwm を改造したキー定義ファイルを使っています。
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ファイラとの連携をさせるため、キー定義(picpie.conf)を少し弄りました。
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