まい ぴ〜し〜s

私の持っているPCについて紹介します。とはいっても羅列するだけでは面白くないので、メーカーへのリンクとか評価とかを入れてみる予定です。

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メインマシン(組み上げ機)

'93年夏(当時大学1年)、大学の無線部の先輩に騙されてPC-AT互換機を買ってしまったのが運の尽きでしょうか。2000年2月現在で6代目となり、一年に一度中身を変更というJRの如き update(馬鹿)。

自分で組んだマシンには一括してBenjamin腰瓦という名前が付いております。友人に付けていただいた名前ですが、まぁなんというか...

下にある日付は メインの構成が固まるまでの期間です。昔はトラブルが多く おっかなびっくり組んでいたので、またCPUソケットからバスからメモリからケースまで規格が変動しまくっていたため総取換が必要だったので、構想通りに組んで動かすまでに時間が掛かりました。今は AGP+PCI,SDRAM,ATX で安定ですし少々下手打っても動きますから楽と云えば楽ですね。

でも、なんで冬に組んでいるんだろう...


モバイルギア (MC-MK11→MK12)

当時(97年11月)まだモバイルする(出先で情報収集・文章作成・メモ取り・メール送受等をすることと解釈してま)ほど忙しい身ではなかったのですが、「どこでもPCが使える」というのがなんとなく楽しそうだったので購入を決意しました。ですが購入前日、後輩に効用を説いてたらそいつが買ってしまい、後日飽きてしまった(やはり使い慣れたポケコンが良いとのこと)ため、買い取りました。

安価なDOSマシンとして非常に使いでがあります。特にアマチュア無線用のロギングプログラムを入れて移動運用に出ると手放せなくなりますよ。

EpsonのFlush Packer 6MBを差してでDOSで使用していました(内蔵のPIMは殆ど使ってません)。6MBというと少ないように思われるかもしれませんが,フォントやFEPの辞書がROMに入っていますので、「窮屈だけどどうにかなるかな」というレベルです。後に32MBのフラッシュATA買ってしまいましたが、WX2や光の辞典を入れる位しか 使い道がないです。

現在はMK12を使っています。内蔵RAMが増え、本体のみで充電可能というのが売りです。MK11は別の後輩に売ってしまいましたが、彼は携帯時刻表入力機にするとのこと。まぁ200LXは高いから...

就職してからは タスクによるスケジュール管理と vzまたはngによる議事録作成に使っています。


サブマシン(PC-486SR)

1993-94年頃はDOS/vで動作する日本語ソフト(特にアマチュア無線関係のフリーソフト)が少なかったので、結構PC-98x1が羨ましく思えたものでした。

金がないので PC-98DO→PC-286VS→PC-9801DS5/u2→PC-9801NS/R→ と3年から5年くらい後ろを追う形で入手したのですが、オンラインソフトの殆どがWindowsに移行した現状を考えると、多分PC-98x1互換機を入手することはもうないでしょう。

1999年末現在では 486のATノート機をサーバー(ルーター+αのほうが正しいかも)として使っています。


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