コメントスパム対策のため、特定メールアドレスの入った突っ込みをお断りしています。
この区間は平坦ですが、北からの強風と思い出したように降る雨に悩まされます。とはいえ、今日はねこまち氏が先頭で引っ張ってくれるので かなり楽させて頂きました。ストリームに入るとこんなに楽だとは思わんかった。
この区間で雨は3回。辺土名の宿、辺土名出てすぐの宇良、宇嘉の共同店で休憩中。いずれもバス停や公民館の軒先で雨宿りできたのは不幸中の幸いというべきでしょうか。30分も待てば雲が切れ雨も止むので、まあ休憩と思えないこともなく。
せっかく登ったのに、すぐに海岸近くまで下ってしまいます。この辺戸岬が沖縄本島の北端です。今日は風のため波が高く、岩に当たった白波が広がる光景は見てて飽きない。
しかし、ここで突然の雨。早速避難し、ソーキ蕎麦とジューシーで昼食をとりつつ これからの予定を考える。天気は悪く、サドルを高くしすぎたせいか膝の裏が痛みはじめている。辺土名〜奥の村営バスが1304に来るから、残りの行程を考えればバスかなあ・・・
そう決めてGPSをねこまち氏に渡したところで……晴れちまいました。何だかなあ。もうこれは行くしか。
ちなみに、昨日も道の駅大宜味で見たキャンプ一式付き自転車の人に会いました。北海道から沖縄まで走って那覇に一月半滞在し、ここ辺戸岬まで自走してきたとか。しかも北風を受けて今日中に那覇まで帰るとか。うーん、タフだなあ。
去年も苦しんだ坂をゆるゆると登って行きます。とはいっても9段化+SPDの効果は抜群で、去年息切れした辺戸集落も難無くパス……しようと思ったらまた雨ですか。とりあえず辺戸バス停で雨宿りし、晴間を待って出発。バス停を過ぎると奥集落まで雨宿りする場所も無いのですが、幸いにしてその後は特に雨もなく 180mの峠もなんとか越えて奥へ。
集落外れのR58起点で撮影し、代わって県道70号をさらに進みます。奥共同店のおばちゃんによれば、安田・安波までの間にもう一つ 楚洲という集落があるとか。とりあえず 20km 人里なしってわけでは無さそうです。楚洲までは県道70号に入って8km、予想どおりというか細かなアップダウンのある道でした。最終的に90m位の峠を越えて楚洲共同店へ。
ここで休憩中にまたもや雨。まったく素晴らしいペースメーカーだ。少し待てば晴れるのが分かっているので、それまでの間に安波の旅館に電話で予約。飯屋が他にあるとは思えないから、宿の夕食は必須なのであります。
電話の向こうのおばちゃん、いかにも面倒そうでした。多分うちらが来ない限り開けない予定だったんだろうなあ。ごめんよー。
楚洲共同店のおばちゃんによれば、安波までの間に廃ホテルがあって雨宿りもできるとか。ここからの登りは容赦ないため、足を回すことを心掛けローギヤでゆっくり登っていきます。8km弱走り130mくらいまで登ったところで廃ホテルがあったので休憩。
黒糖胡桃だの補給しながら「まさかここでも雨が……」なんて言ってたら本当に来やがりました。既に時刻は1530。山であることを考えると時間は少ないものの、距離もあと8km程度なので焦る必要はなさそう。普通に雲が過ぎるまで待って出発する。
その後 180m まで登って、あとは急坂を一気に下る。スピードが出るので、穴明きグローブだと指がかじかむほど寒い。
まずは虹のお出迎え。
(写真追加予定)
安波は共同店とガソリンスタンドと旅館だけの小さな集落。その共同店、明日は初会準備のため少し休む旨を集落に放送していた。まさに共同店が集落の中心なのだと妙に実感する一幕でした。
cialisjourpopoloums [http://www.cialisltd.com/#jl4cvb.sakura.ne.jp - cialis htt..]
gronnaanato [http://site.ru - http://site.ru - site site <a href=htt..]
propeciagronnaanato [http://www.propecianorxpharmacy.com/buy-propecia.html - h..]