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旅の背景なら広角コンパクトってことで Caplio R4 か Lumix FX01 を買おうとと思っていたのですが、どうもこいつらは ノイズが多いそうで、FinePix F30 +ワイドコンバータという組み合わせも良いとか。側面にザウルスと同じ電源コネクタがあるのはポイント高いなあ>F30。
ただ、今も WC-E24 というワイドコンバータを使っているのですが、結構歪みとか周辺部のピンぼけがあるので性能にはちと半信半疑です。
Weekend Japanology NHK総合 日曜日深夜 24:40〜
CBSドキュメント(TBS 水曜深夜 25:55〜)
トンボ鉛筆のPFit。メモ+ペンの組み合わせはインドで非常に役立ちました。ガイジンには絶えず好奇の目が注がれるので、ザウルス広げるにも躊躇しまくりなのです。
W-Zero3 にせよ 今回の es にせよ、PDAを持ってなかったら食指が動いただろうなーと。しかし今は SL-C3100 が組込開発環境として大活躍中なので、乗り換えは無さそうです。
iRiver の周辺機器として安く購入できていた ザウルス用USB ホストケーブルがカタログ落ちした模様です。うーん、ザウルスで使うUSB機器はこのコネクタに付け替える積もりだったのですが。
ホストケーブルについてはSigmarionのWikiに幾つか掲載されていますが、Vis-a-Vis の製品は見つかりませんし、PocketGamesやモバイル専科のは1500〜2000円とやや高額です。
あとはRS @Workに行って「437-0117」で検索するか、Arvel の aum20ma03か aum20ma04あたり。
上海問屋からEG-ER60K。
イヤホンで主に用いられている、二つの方式を両方とも採用した「デュアル」ステレオイヤホンです。
二つの方式ってのは、インナー型とカナル型だそうです。
何故難ありなのか?読み進めていくとこう書いてあります。
このイヤホンは常にインナー・カナル両方から音を出しているため、構造上音漏れを防ぐことはできません。
お後が宜しいようで。
主にBluetoothとか無線LAN絡み。
AIR-EDGE (WX310K) やキーボードとザウルスを Bluetooth で繋げたり、ザウルスをお出かけルータに出来たらちょっと面白いかも。
(追記)まんまHow to build latest hostap drivers for Zaurusというページを見つけました。
とりあえず安物の Bluetooth デバイスを2個突き合わせて確認するべー
という軽い気持ちで作業を始めたのですが、これがなかなかに面倒でした。
最も大きな理由は、Bluetooth 製品は複数のプロファイル(役割)を持つことができるからです。よって、それに応じたモジュール追加やらクライアント・サーバプログラムの起動が必要となり、嗚呼面倒臭い繋がらないという話になってしまいます。更に突き合わせる2個は両方とも確認が取れていないとか、hcitool info が動かないとかありますけどね!
結局、PAN(Personal Area Network)だけ組みました。LinuxZaurus 側を GN (サーバ)に仕立てた方が楽ですな。
sudo insmod bnep sudo sdptool add GN sudo pand -E -S --listen --role GN --master while [ `sudo pand --show`="" ] do sleep 1 done sudo ifconfig bnep0 192.168.139.201 netmask 255.255.255.0 up
こんな風に書いたスクリプトをZaurus側で動かしておき、おもむろに PC から繋いでやると。接続できたら while ループを抜け出してハッピーエンドという按配です。
さあ、明日はWX310K買いに行くぞ。
ebayでBluetooth の折り畳みキーボードを探していたら、USB 折り畳みキーボードも出品されていました。
↓参考リンク
PILOTの ぺんとぴあが良いです。
途中でHDDが認識されなくなる問題が発生しています。どうも Bluetooth 差したままサスペンド/レジュームすると駄目みたいな感じですが、はてさて。
(追記)解決しました。このページを参考にサスペンド/レジューム時の不具合対策をしていたのですが、中のスクリプトが
cardctl eject
cardctl insert
となっていたため内蔵HDDまで抜き差しされたようです。よって、
cardctl eject 0
cardctl insert 0
としておけば大丈夫。
以下のいずれかの方法を使って接続できます。
ザウルス側は 古い LinkEvolution のCFアダプタなんですが、京ぽん側で毎回PIN入力を求められます。上海問屋の安物USBアダプタでも駄目。Windows機から繋いだときは一度だけなんですがのう。ヤレヤレ。
/etc/bluetooth/hcid.conf はデフォルトのまま弄らないこと(auth, encrypt を設定すると駄目)。
WX310Kの「アクセサリ」「Bluetooth」→「設定」→「認証要求設定」を「無しに」に変更すること。
以上の設定で、PIN入力が不要となります。
WX310Kには*ボタンを長押ししないとダイヤルアップ接続待ちにならないという仕様がありますので、PINによる認証が無くても乗っ取られる危険性は小さいと言えます。
Something Interesting Archives から bluez-libs, bluez-utils, bluez-hidp の三点。bluez-hidp を入れないと、USBキーボードからの文字が化け化けになって泣きを見ます。
一つの Bluetooth 機器でホスト側・周辺機器側双方の役割を果たすことは出来ません。PAN の GroupNetwork をこなしながら 携帯にダイヤルアップという芸当は不可能です。
(2006-08-21 追記)PAN GN+DUN接続は可能でした。LinkEvolution (BT 1.0B+CE版)の同時接続制限に掛かっていたようで、Billionton CFBT02 を使えば大丈夫です。
bitwarpPDA から 京ぽん2+sannet に変更して、ssh のトンネル作成に失敗することが多くなりました。
どうも ダイヤルアップ接続が完了してから DNSが使えるようになるまでのタイムラグが問題のようなので、ping による確認処理を挟んでみました。
$2(第2変数)に対して 1秒毎に ping を最大10回送り、成否を判断します。
(2007-01-19追記)こんなことしなくても、sshのリトライ設定をすれば良かったりします。
ITERATION=10 COUNT=0 while [ $COUNT -lt $ITERATION ] do sleep 1 echo "$COUNT" PING_RES=`ping -c 1 -q $2 | grep received | gawk '{print $1}'` if [ $PING_RES ]; then COUNT=`expr $ITERATION + 1` else COUNT=`expr $COUNT + 1` fi done
if [ $COUNT -le $ITERATION ]; then echo "Ping failed" exit 0 else echo "Ping succeeded" fi
スクリプト全文は長いので、適当なところに置きます。
Nash [旅ならKodak V570に1票。 超ワイドとズームの2眼でもコンパクトで携帯し易いです。 ワイドの周辺湾曲も少なく..]
ゆ〜ぞ〜 [ズーム+広角の二眼とは思い切った構成ですね。 そういえば最初に買ったデジカメもKodak DC3800でした。 や..]