ゆ〜ぞ〜の備忘録

ぐったりの一日

鉄道でどこかに出かけようと思いつつも体はグッタリ。ネットも昼から使えなくなり、夕方までゴロゴロしていました。

夕食は味噌汁つくって皆で食べていたのですが、その後に奥歯が痛み始めてバファリンを服用。ゴロゴロしすぎてかえって疲れたのかもしれません。帰国まで持ってくれよー＞親不知。

計画停電無し

今日は昼の計画停電がありませんでした。祝日（メーデー）は停電がないのか、それとも発電所の人が休んでて落とし忘れたのか。

歯痛に生姜

CLOVE という薬を塗る手もあるけど かなり強力らしいので、生姜を詰めておくのが良いとか。ただ、夕食後には何故か歯痛が無くなっていました。体調と微妙に同期してないのが不気味です。

網は依然不通

アパートのネットは相変わらずなのでオフィスから繋いでいたのですが、こちらも不安定になっちまいました。やれやれです。

顔の湿疹

4/30 の外出が効いたのか、顎と首にかすかな痒みがあります。日本だと日焼け止めは鼻の回りと首の後ろだけに塗れば良いのですが、こっちではそうも行かないようで。

鳥肉解禁

鳥インフルエンザに関する調査報告が研修所の掲示板に掲載されていました。これで羊以外の肉を食べることが出来そうです。

インドはインドの暦がある

こっちはテストです。そういえばこっちのカレンダーは曜日・週の縦横が日本と逆だったりします。うーん、見るひとは混乱せーへんのやろか。

またブレーカー遮断

シャワー浴びてる時間に落ちるのは止めてほしいなあと切に願います。ええ。

つか240V40Aって現在の貨幣価値日本の電圧に換算すると80〜100A位だよね。

携帯を契約

寮の電話が使えないのに業を煮やして携帯を契約しました。

いろいろ弄っていますが、着信音ビープのみは良いとしてもバイブレーション無しというのはどーなんだか。でもまあ、Hat Dance という曲が まんま「アホの坂田」なので全て許します。

アユルベーダ マッサージ

オイルを塗り、指でやや強めに押さえながら筋に沿って動かすマッサージです。さらに振動機を腕に付けて同様にマッサージしてくれました。今回は全身をやって貰ったこともあってか、肩こりへの効果はイマイチでした。頭のマッサージは結構良い感じだったんだけどなあ。

ちなみに、場所は Parihar Chowk からプネ大学方向に進んで右側２〜３軒目、値段は 1時間 350Rs でした。

ここまでやるかインド人

エローラ＆アジャンダ遺跡に行って来ました。荒涼とした渓谷の中にいきなり石窟群があり、その一つ一つが全部手彫りというは何ともはや。特に岩山から削り出して作った Kailasanath 寺院（エローラ第16は窟）は圧巻の一言です。

暑い

日差しと暑さも相当に強烈で、帽子＋サングラス＋日焼け止め＋水は必需品です。でも登山帽にロングクルタってのはどう考えても怪しいよなあ。

ちなみに、水は持っているだけで温水になります。

インド映画第二弾

バスの中で DHOOM という映画を見てました。バイクアクション映画なのですが、インド映画ですから当然踊りが入ります。相変わらず突っ込み所が多くていいなあ。

中華料理

この週末を含め、休日は中華料理を食べることが多くなりました。Hakka Noodle（焼きそば）、Chowmein（ちゃんぽん）、Chompsey（揚げそば）、Fried Rice 辺りが一般的です。

ホテルのマサラティーとコーヒーは絶品でした。旨いコーヒーは余り飲めませんので、カフェイン中毒者は要注意です。ただ、スパゲッティナポリタンを頼んでいた友人は「麺が全然フォークに絡まない」と言っておりました。PolkaDots の件と言い、こっちの料理人は麺を茹でるのが不得手なのかもしれません。

中華の攻撃力

研修所に参加した人の歓迎会ということで、近くにある Chinese Room という中華料理店に行きました。週末の疲労と冷房で腹を壊しているのですが、どうせ攻撃力は変わらないので。

こっちの中華は日本の中華料理に近い味なので、インドのスパイス料理（特にコリアンダー辺り）が苦手な人は試す価値があります。

パンケーキとアイスを頼んだら小倉餡が出てきて少しびっくり。

また停電

5/8の 23時頃に続いて、今日も23時半頃に30分、0時過ぎに数分の停電がありました。ただ、PC を触っていたので驚くことはありません。

しかし、いつシャワーを浴びるべきなのか悩むところです。

インデアン湿布

風呂がないとか寝てても暑い等の原因があるのか、持参しているピップ eバン（磁石が回るエレキバン）が効かないのか、肩こりは相当に酷い状況です。歯痛も少なからずこの影響を受けているようなので、湿布薬を買いに行きました。

「湿布ちょうだい」と言ったら氷嚢を出されたりもしましたが、結局 OMNIGEL という塗り薬をゲット。匂いはサロンパスに似ており、塗るといきなり肩が熱くなります。

効果はてきめん、歯痛も肩こりも綺麗に消えてくれました。効果が有りすぎて恐いくらいです。

夜にもう一度塗ってみると、塗った瞬間焼けるように痛くなりました。痛みは直ぐに引きましたが、やはり強力だなあと思った次第です。

ATM

CitiBank の ATM に金を下ろしに行きました。100Rs札しか出せないと文句を言われたので、仕方なく70枚ほど……。

Glucose

4/25 に出てきた Glucose。確かに近くのスーパーにありました。ちょっと試飲してみたのですが、これはこれで微妙というかプロテイン飲料じゃないの？

ザウルスも弄ってみたり

PC接続しつつ本体からHDDを弄っていたのですが、気づいたら HDDの空き容量が（全体の容量−使用量）と一致しなくなっていました。

PCリンクの設定を「USBストレージ」「本体ディスク」にしていると、通常なら PC 接続した時点で HDD がアンマウントされますが、HDDにスワップを設定していればアンマウントされません。この場合、PCと本体の双方からアクセス出来るので問題が発生しやすくなります。

この問題を解決するために、/etc/hotplug/usbdstroage.agent を弄ってみました。具体的には、umount の直前に swapoff、mount の直後に swapon コマンドを入れています。

cramfs の umount/mount もやっちまうかなあ。

ホームパーティー

研修を受けている仲間でホームパーティー。色々料理を作ったり持ち寄ったりして食べました。

カルボナーラ美味しゅうございました。
トマトパスタ美味しゅうございました。
フルーツ美味しゅうございました。
日本米の御握り美味しゅうございました。
持っていった小豆羊羹は、緑茶とコンビを組むと強烈に日本味でした。

なんか食ってる話ばっかだなあ。

黄粉羊羹

大豆の粉 100g と砂糖 200g、粉末寒天4gを600-700gの水に溶かして沸かして混ぜて冷やすだけ。羊羹は菓子類の中でも相当楽な部類に入ると思います。

新VaioU

面白そうな品ですが、今のところザウルスで必要十分だったりするので何とも。

Himesh@MTV

友人のアパートで飲みながら、MTV に突っ込み入れたり何だり。Himesh が何度も出てきて撃たれてました。こっちの PV も突っ込み所が多くて楽しいなあ。

GHOOM

DHOOM の第二弾が出るそうです。名前が GHOOM、主題歌もなんか前作のパチモンみたいな感じでなんともはや。中途半端に弄るならそのまま出せばエエのに。前作以上のツッコミ所を期待しています。

36 China Town

サスペンスホラー映画、なのかな。とりあえず見てきました。ねーちゃんの顔のでかさとか、Music by Himesh（またオマエか！） とか、唐突に出てくる踊りシーンとか、インド映画の肝であるツッコミ所は健在です。ぎょっとした直後に突っ込みを入れたくなる芸の細かさは流石としか言いようがありません。

DVD が出たら買いたいなあ。英語字幕で話も少しは解るようになりそうだし。

各駅停車でLonavlaへ

最寄り駅 Khadki から60kmほど離れた Lonavla まで行って来ました。

Khadki駅で往復切符（Rs26）を買って電車を待っていたら、Chennnai発の急行が先に到着。ホームにいた人の「乗ってから車掌に差額を払えば良いよ」という声に従って乗っちまいました。

結局 A/C車両は空きが無いので二等寝台に追い出され、そこも埋まっていたためデッキで立っていました。ドアが開くので光景を楽めるのですが、トップスピードがかなり出るので結構怖いものがあります。

Lonavla

小さな街です。Lonavla Lake という湖が有るそうなのですが、方向を間違えて体力も無いので、さっさと帰りの列車に乗っちまいました。

帰りの電車

水を買ってる最中に、小学生らしき子供からちょいと質問が。「どこから来たの？」とか「日本のコイン持ってたら見せて」といった余所でも聞く内容なのですが、気づいたら10人以上の小学生に囲まれていました。嗚呼、インドの子供は好奇心の固まりなのですよ。

彼らは海軍の見学に来ていた小学生だそうで、周りの大人達も含めて待ち時間＋Khadki までずっと喋ったり歌ったり写真撮られたり何やかんや。でも肝心なところを Hindi とか Marati で言うんだもんなあこいつら（笑

Himesh コンサート

面倒なのと疲労で記憶が飛びかけているので、サマリーだけ。

６時開園８時開場
開場と同時に壮絶な椅子取り合戦
前座のねーちゃんカンペ見てるし
チビ Himesh（Chimesh）登場？
椅子に立って踊りまくり叫びまくり
芸能人のガードマン体験
付近の壁を指して「見ろ、これが Great Wall of Indiaだっ！」　中国人ちゃうと言うとるやろが。

駅のキオスクは安くてうまい

チャイがRs2, コーヒーがRs3、水は Rs10、クリームロールがRs3、Bajha（Pakoraより衣の多い天ぷら）が6個 Rs7 といった感じ。ただ、クリームロールは味がありません。

鉄道予約所

インドの切符は日本のような「乗車券＋指定券」という構成になっておらず、自由席と指定席は別の窓口で購入する必要があります。Khadki, Lonavla 駅ともに指定席売場が 平日の 08:00〜14:00と14:15〜20:00、日曜は 8:00〜14:00 にしか開いていないので注意が必要です。また、研修所の最寄り駅 ShivajiNagar にはありません。Puneの情報は 4/9 にあります（一部修正しました）。

２等席のご利用は計画的に

昨日は２等寝台のデッキでのんびりしていたと書きましたが、後続の急行列車とか見ると２等座席（自由席）は人で溢れており、出入り口のステップまで人が立っていました。鈍行の２等も結構な混雑で、３人掛けの席に４人掛けは当たり前、デッキや通路にも人が多く首都圏の電車並みです。

二等座席は指定もあるようですので、そちらを取ってみるといいかも。

鉄道の代金

Indian Railwayのページで確認できます。全席指定なのに予約料金が別枠とか、2000番台の列車は速いから少しだけ高い辺りとか、適当なんだか細かいんだか。

その他

20両近い客車を引っ張るため急行の加速はスローで、プラットホーム内なら飛び乗り＆飛び降り可能です。また線路幅が1.6mもあるため、車体もでかいっす。寝台車は横寝台＋コンパートメント毎に縦寝台という構成で、二等座席も３人掛けが２列入っています。

また、鈍行にも１等席、障害者区画、女性専用席（１等／２等）がああります。１等と２等の違いは車体に赤い斜線があること、座席がプラ板からクッション付きになること、料金が10倍近く違うこと、多分２等ほど混んでいないことです。先の Lonavla → Khadki では Rs114 （２等は Rs13）だそうですよ。

パーティー

別のアパートで再びホームパーティーなど。研修生の中に 料理に凝っている人が居て、非常に美味しく頂きました。

粉末緑茶で茶羊羹など作ってみたのですが、固い渋いでちと失敗だったかも。次はきな粉羊羹だ。

ロマンチックインディア

帰る矢先に地区停電しました。時間も遅かったため、車が来ないと本当に暗く静かな別世界です。

星が綺麗なので立ち止まっていたら、近くのアパートから照らされました。うーん、泥棒扱いされるとはなあ。

土産は茶で決まり

基本的には Taj Mahal Tea と Tea Masalaで決まり。マサラティーバッグと菓子は近くのスーパーで、布や服、CD/DVD等は週末に Mumbai で買う予定です。

うどんを捏ねてみたり

小麦粉 300g、水120g、塩15g を使います。正確な計量が必要と書かれているのですが、秤を買うのも面倒なので とりあえずやっちまいました。捏ねていて小麦粉も水気も残らない状態なら何とかなりそうな感じですが、結果は明日ということで。

小麦粉 Rs23/kg, 塩 Rs9/kg ってどういう値段なんだろう。

ORS（Electral）でこの先生きのこるには

風邪や下痢など、体調を崩したときにはポカリスエットが非常に有効です。インドにも ORS（Electral）というのがあって塩分・水分補給に使われるのですが、4/25 に書いたように塩味が濃いため評判は良くありません。

この Electral を飲める味にするため、半分の濃度（一袋2リットル）で作成して角砂糖６個を溶かしてみました。同室住人によるピアレビューの結果は「だいぶ飲める味。以前よりはかなり良い」という感じです。少し後味が甘いので、角砂糖は４個でも良いかも。

うどんを茹でてみたり

昨日のうどんを延ばして切って。水気が多いのか少し柔らかい感じで、また片栗粉が無いので麺同士がくっついてますが、茹でてみれば思ったより普通にうどんの味です。

考えてみれば、材料が材料だけに食べられないってことは無いわけで。

ムンバイ旅行予定

日曜に閉まっている店が多いようなので、順番を決めておいたほうがよさそう。チマンラール（紙製品店）、クロフォード／モータマーケットあたりは日曜休みなので土曜に、プリンス・オブ・ウェールズ博物館とPlanetMを日曜に持ってくるかな。

長い道のり

プネを5/30の8時に出発してムンバイまで車で3時間。ムンバイ 14:30発の飛行機はデリー・バンコク経由を経由し、成田着は 5/31 の 8:50になりました。よく考えたら15時間も飛行機に乗っていることになりますが、これでも定時＋40分です。

ぼーっと

成田から帰宅し、散髪と昼飯のあとはボーッとしていました。柔らかな日差しや無臭の空間、静かな道など、日常に戻ってきたんだなあとしみじみ。

あまりの日常っぷりに、何か長い夢を見ていた気さえします。ううむ。

感動するほどでは

鮪寿司と鮪カマ焼きなど食べてみましたが、思ったほど感動することもありませんでした。うーむ、10年前のアメリカ旅行後は感激の余り味噌汁こぼしちまったんだけどなあ。