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秋葉原は歩行者天国でした。
げ、今日祝日か。西川ネジ開いてねぇ!
仕方がないので部品類の一部はヒロセテクニカルで購入しましたが、スペーサー が89円って、えらい値段やな……。
ワールドワイド(100〜240V)対応 5V2A の小型ACアダプタです。持っているのはザウルスですが、FPS-101E1は 5V1A と小出力かつ 同じ製品が秋月電子で 600円 なのでパス。ちなみに、100〜120V 対応で 5V2A 出力の小型ACアダプタも同じような値段で秋月にあります。
ザウルス用のプライバシーフィルタは存在しませんので、縦 -2mm 横 +15mm 程度の寸法となるコイツを切って使うという案配です。
おぎのやの釜を割ったという後輩の話を聞いて購入。長辺が16cmあるので、麺類を茹でるのにも便利です。
今度は電気系統のようです。ヘッドライトが点灯せず、セルも殆ど回らない状況。バッテリーを充電するも状況に変化無し。
バッテリーが死んでるか、微妙にショートしているのか。二週間毎に暖気してても死ぬときは死にますなあ。
昨日買ったPSP用シートを切ってザウルスに装着するも、粘着力ゼロで使い物にならず。
どんな馬鹿会社が作っているのかと思ってサイトを見てみたら、保護シールは両面にあるそうで。説明書にはそんなこと一切書いてないぞ。まったく……
いやね、それだけなら一件落着なんです。この二つの間に、買い置きしていた小型ノートPC用のプライバシーシートを切り張りしていることを除けば。どーせ透過率低いからこのシートは捨てるか売る予定ですが、このタイミングというか裏目っぷりはどうにかならんものか。
どーも動作が怪しいので、ザウルスを初期化してインストールと設定をやり直しました。
まあ普通に面倒なのですが、HDDに色々入れていたので更に手間が掛かります。初期化方法に「通常」と「完全」があるんだから、「通常」は HDD を消さないようにして欲しいところ>#
セルフコンパイル環境は、てすりさんとこのdev-img 1.3 の改良版。pTeX 環境もあるでよ。
短波放送を聞くために無線機を設置するも全く聞こえず。アンテナが悪いのか、雑音が多いのか、短波放送の知識が浅いからか……。
結局ネットのストリーミングであっさり聞けました。それはそれで良いのですが、元アマチュア無線家としては何か間違っている気が。
なぜ短波かと言うと、英語の勉強のためです。まずは VOA の Special English から。
うーん。ゆっくりで聞きやすいんだけど、「なんとなく分かる」と「5W1Hを完全に聞き取る」の隔たりは大きいようで。
2/14 の日記で出した pTeX パッケージには ebb が無いため、TeX に画像ファイルを貼り付けることが出来ません。
仕方が無いので、dvipdfm のソースをダウンロードしてコンパイルでも……
え? kopathseaインクルードヘッダ? んなもんねぇよ。
ebb の役割なんて画像の縦横サイズを出すだけだってのに、何でこんな苦労せなならんのだ……。
ええい面倒だ。斬れ斬れぃ! もとい、このページを参考に自作だ。
醤油小さじ5、みりん小さじ2、だしの素少々、水50ccを一煮立ちさせてそばつゆ(つけつゆ)を作ってみましたが、少し塩味が濃くなってしまいました。
ちょっと検索してみたところでは醤油5:砂糖2:みりん2でかえしを作り、出汁はその4倍だそうです。てーことは、上の例では180ccてこと?
そらアカンわ。
Ccenturion C5 に組み入れました。IDEケーブルが短いのでHDDを前後逆に取り付けるとうまくいきます。
しかし、MaxLineIIの回転音が結構煩いというか甲高くて耳につきます。前後逆にしたのが仇になったのか、元々煩かったのに気づいていなかったのか。
交換するにしてもSeagate のHDDは消費電流が大きすぎてGLAN-TANKで使えないため、HGSTかWDになります(参考:IO-Hack)。
MaxLineIIとMTBF(平均稼動時間)が同等で、かつ静かで消費電力の少ないHDDは無いものか。
MaxLinePlusII,IIIからは流体軸受になっているため、回転音は静かになっていると考えられます。回転数が高いので発熱は厳しそうですが。
あとは Western Digital の Caviar RE ってのがあるようですが、コイツに備わっている「時間制限つきエラー・リカバリ(TLER)」という機能がどうも曲者っぽいのでパスかな(参考:WDのドキュメント、2chのWD Raptor 専用スレッド9回転目 #196-206。
ちょいと GLAN-TANK の測定をしてみました。
GLAN->PC | samba | 190sec (9.2MB/sec) |
PC->GLAN | samba | 145sec (12.0MB/sec) |
GLAN->PC | ftp | 62sec (28.1MB/sec) |
PC->GLAN | ftp | 193sec (9.0MB/sec) |
なんとも奇妙な傾向です。
更に、hdparm を入れて適当にセッティングしてみます。32bit転送を ON (-c1)、多重セクタ転送数を 16 (-m16) に。これで hdparm -t の結果は 43.85MB/s → 44.22MB/s となりましたが、さてどうか。
GLAN->PC | samba | 183sec (9.5MB/sec) |
PC->GLAN | samba | 147sec (11.9MB/sec) |
GLAN->PC | ftp | 64sec (27.2MB/sec) |
PC->GLAN | ftp | 195sec (8.9MB/sec) |
うーん、微妙。とりあえずこれで使ってみましょう。ちなみに、smb.conf の SO_RCVBUF,SO_SNDBUF を 7168 にすると遅くなりました(samba write で 200秒)。
なお、使用時の体感速度というかファイラで見るときの反応は 以前の環境(C3 800MHz+intel製GbE の LinuxPC にケーブル直結)よりやや遅い程度です。ただ、smb.conf に TCP_NODELAY を設定していないとかなり苛々させられます(なぜこいつだけ未設定だったんだろう)。
hdparm の -S オプションを使うと、一定時間未使用ならHDDを止めることが出来ます。/etc/hdparm.conf を弄っても良いようで。
それから、ディスク書き出し処理を減らすようにしてみました。
更に noflushd というのもあるのですが、こういう話もあるので危険のようです。
って、MaXlineII 300G(5A300)? うちのと一緒やん。
>長時間連続動作する環境でのHDDは、あえて回転を停止させない運用をする、
>というのを聞いたことがあります。(ホストシステムやサーバなどで)
>回転を停止させないだけでなく、定期的に読み書きもさせて動くところは動かすのだそうです。
あー。そういえば、デスクトップ用HDDは「定期的に読み書きもさせて動くところは動かす」処理を自動的に行ってますね。放っておくと時々奇妙な音(猫とか鈴虫とか)を立てるのがそれです。しかしサーバ等に特化したHDDではこの処理を敢えて省いている可能性があります。遅延を防ぐ上では有利ですし、サーバなら常にアクセスがあるという前提に立てるわけで。
そういえば、MaxLine で奇妙な音を聞いた記憶も無いよなあ……
デーモン類以外の変更を戻して hdparm -S 0 /dev/hda。
TLERの話もそうだけど、特殊なHDDの高信頼性はサーバとしての運用形態だからこそ意味があるわけで、素人は手を出さない方が良さそうです。
次は大人しくデスクトップ用のHDDを買って、MaxLine2はバックアップHDDにしよう。そっちの方が本来の使われ方らしいし。
GLAN-TANK に squid を入れてみました(参考:D-Netプランの squid 解説文、HYSPRO Diary)
外から繋ぐことを想定しているため、認証機能もいれました。Basic 認証ではパスワードを見られてしまうので、Digest 認証で。ただ Digest 認証のパスワードファイルが user:password を1ユーザ1行で書いたものなんですよね。生パスワードがファイルにあるのは恐いなあ……。squid 3.0 からは htdigpass で作成できるそうですが。
ちなみに、自宅 LAN 内からプロキシを介してもなかなか快適です。Ctrl+R で再読込をさせても画像をプロキシから取ってこられるのが大きいようで、掲示板サイトなどで顕著な効果があります。
となると、zaurus でも速くなりそう。ipk は見つからないので、ソースをコンパイルしました。
その際の注意点を2〜3。まずdev_img 1.3 には fstat がリンクできない問題があるため、対処が必要です(参考:SL-C7x0をhttp proxyにする)。
次に、--enable-ssl するなら openssl のヘッダファイルが必要となります。openssl のソースを取ってきて ext2 上で展開し コピーするだけですが、./include 内はリンクなのでご注意を。
あと、Soon Hot, Soon Coldにある openssl 0.9.8a は /home/QtPalmtop/lib にインストールされるので、リンクを張るなり 環境変数(LDFLAGS)を変更する必要があります。
接続形態によって外部のプロキシが必要だったり不要だったりしますが、そういうときは squid のポートを複数開けてそのうちの一つを外部プロキシに回すのが良さそうです。
http_port 8080 http_port 8081
cache_peer proxy.hoge.ne.jp parent 8080 0 no-query
acl single_proxy myport 8080 acl double_proxy myport 8081
always_direct allow single_proxy never_direct allow double_proxy
ザウルスのプロキシ | squidの接続先 |
---|---|
127.0.0.1:8080 | Webサーバ(直接) |
127.0.0.1:8081 | proxy.hoge.ne.jp:8080(親プロキシ) |
ftp 等のプロトコルを ssh でくるんでやれば通信内容を暗号化できますし、自宅サーバ側で開けるポートを最小限に抑えることが出来ます。その方法としては、Windowsなら WinSCP または ttssh+FFFTP が、Linux Zaurus なら OpenSSH に同梱される sftp または コマンドラインからのトンネリングが一般的のようです(参考:OpenSSH FAQ、ListManager FAQ)。
さらに stoneというツールを使うと、ssh を https で Wrapping することも出来るそうで、https しか許されない環境からでも自宅サーバに接続出来るそうです(参考)。
接続形態によってプロキシを使い分けることが出来るか、いろいろ弄ってみました。Squid FAQ (ROBATA.ORG)を見てると、cache_peer_access を使えば出来そうです。
しかし、どーもプロキシのタイムアウトまでデータが来ないような感触。ううむ。
あと、気になったのは squid 起動しっぱなしだとHDDが結構回ることです。とりあえず nethelper を使ってネットに繋ぐときだけsquidを起動させるようにしてみました。
更に言うと、nethelper で squid.conf を使い分ければ 上述のプロキシ使い分けも不要になります。
[RunAll] down00 = sudo /usr/local/squid/sbin/squid -k shutdown [Run_DialUp] up00 = sudo /usr/local/squid/sbin/squid -f /usr/local/squid/etc/squid.conf.dialup [Run_LAN] up00 = sudo /usr/local/squid/sbin/squid -f /usr/local/squid/etc/squid.conf.lan
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