ゆ〜ぞ〜の備忘録

というか地雷only

10/13 にAdvanced W-Zero3[es] に伴う ActiveSync インストールと キャプチャボード GV-MVP/GX2W の導入に伴い、PCが極めて不安定な状況に陥りました。
スタンバイ復帰後に突然の再起動が頻発し、通常のシャットダウンを使っても時々OS毎固まるという始末です。

その結果システムファイルが破損し、起動さえ出来なくなったのが10/20頃。幸い引っ越し直前のバックアップが有ったので事なきを得たのですが、今度はメールデータが吹っ飛んでくれました。

更に悪いことに、メールのバックアップが入った USB HDD を認識しないという始末。ハード的問題というよりは、ActiveSync の USB ドライバが悪さをしているようです。
ザウルスドライブもそうでしたが、Windows の usb-network ドライバはどこまでも糞のようで。

WkTask バージョンアップ

WindowsMobile をPCライクに使う場合、タスク管理ソフトは外せません。

私の使っていた WkTask は、今回のバージョンアップ（1.2.0.0）で Willcom03本体のキーロックサスペンド機能が使えるようになりました。
これで KeyLockSuspender が無くても大丈夫です。今までお世話になりました。

Willcom03でコンソールを動かす方法

一般に言われている手順は

• Windows Mobile Developer Power Toysに含まれるPPC_Command_Shellをインストールする
  具体的には console.dll を \windows に、cmd.exe と shell.exe をWM機の適当なところにコピーする
• レジストリエントリの "HKEY_LOCAL_MACHINE\Drivers\Console\OutputTo" を -1 から 0 にする

といったものですが、これを行うとWillcom03の起動時にコンソールが勝手に起動してしまいます。

これは先のレジストリ変更によって、システムに残されたデバッグメッセージでコンソールが開くためです（gConsoleSwitch のreadmeに書いてありました）。
なので、レジストリ変更→cmd.exe実行→レジストリ戻し　という単純な MortScript を書いてやればコンソールが普通に使えます。
フォントも gConsoleSwitch で変更できますし、こいつはちょっと面白くなってきたぞ。

ショートカットのアイコンを変える方法

WkTaskにMortScriptファイルを登録するとき等にアイコンを変えたいのですが、結構面倒ですね。