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買いなおす前に Think Outside のフォーラムを見てみたところ、Shasta キーボードの電源を切る方法は無いそうです。つまり先の不具合は仕様であり、仕様と格闘してキーボード死亡……あー、馬鹿すぎるぞ俺。
「電源切れない電子機器を設計するデザイナが居るなんて信じられない」とフォローついていますが、激しく同意。デザイナだけでなく製造に携わった誰もが疑問を持つ仕様だと思うのですが、誰も止められなかったんですね。サイズも打ち易さも非常に良質なキーボードだけに、残念です。
当然、これをOEMとするリュウド RBK-1000BTも同様の欠陥を抱えていますので、くれぐれも御注意ください。運悪く買ってしまった人は エネループ等の二次電池をどうぞ。950mAhのニッケル水素電池なら2週間近く持ちました。
キーボード閉じたら接続切れるんじゃなかったんでしたっけ?<br>接続は切っても電源は切らない、と。。。
常識人ならそう考えますが、ThinkOutside に問い合わせた人によれば<br>「Shasta keyboard is always in a "ready" state」なんだそうです。
950mAhのニッケル水素電池で2週間近くしかもたない、<br>という仕様はモバイル機器としてOKなんでしょうかね?(^^;<br><br>それとも、青歯だからalways in a "ready" stateを優先することがアドバンテージたり得る,<br>という設計思想だったんでしょうか?
んー。まあ普通のHIDプロファイルなキーボードではなく<br>SPPプロファイルのシリアルキーボードなので、<br>always in a "ready" state に意味はあるのかもしれませんが、<br>電池の持ちに優先するとは到底思えません。切れたら ready も何も無いわけで。