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性能や質感の高さといい、手のひらに収まるサイズといい、男の小道具度が高い逸品のため、鋸を入れるのにはちょっと勇気がいります。
固定に使うのは塩ビパイプ固定用のサドルバンドです。サイズは20mmと書いてあり、実際の内径は27mmです。これに3mm厚のゴムを挟んでライトの手持ち部分を固定します。
ライト手持ち部分の平面になっている箇所に EIAJ-2 という電源コネクタを付けることと、MC-1 の前泥よけの長さ(80mm)の関係により、先頭から75mm弱の箇所で切断しました。
で、穴を空けてコネクタ付けて+−の配線して……+極は電池の当たる部分を削ってハンダ付けするだけですが、−極はアルミのボディに付ける必要がある(=ハンダ付けする箇所がない)ので面倒でした。結局、元のマイナス極にあったバネを使っています。
一通り終わったところで、ザウルス用の電源を接続。電圧5Vでもしっかり光ってくれています。自転車を降りても PowerBank 等で使えるライトになりました。