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7時に朝食後、0812 那覇バスターミナル発の高速バスを待ちます。予定より一本早いこのバスは荷物室付きのようですが、乗客が1〜2人しかいないのもあって MC-1d をそのまま乗せてくれとのこと。昨日調べた甲斐も無く、MC-1d を通路の一番後ろに運んで名護まで輪行です。
終点の名護バスターミナルで降り、近くにあるヤマト運輸の営業所へ。ここでねこまち氏がサイクリングヤマト便で送っていた自転車を受け取り、組み立てます。その後、やはり近くにある「宮里そば」で早目の昼飯。ソーキそばは煮込みまくりで軟骨まで食べられ、三枚そばは固い。やっぱり旨い。
今回は本部半島を回らずR58を北上、およそ10km行った真喜屋が屋我地・古宇利島への分岐点です。角のコンビニで休憩するも、その途中に雨が強くなったり止んだり。雨が止んだところで出発。
結構起伏に富む屋我地島を越えると、古宇利島への橋が見えて来ます。2005年2月に完成した橋、圧巻です。そして横風も圧巻でした。車道にながされるー。
古宇利島でブルーシールアイスの紫芋、昨日のあんだぎスティック、紅芋揚餅で補給。あー、何食べても旨い。もう20km乗っているというのもありますが。
ちなみに、ここまで膝が重いと思ったら昨日靴紐を緩めたままにしていました。締めて出発すると段違いに軽く、調整の重要性を改めて認識します。
R58に戻ったところで走行距離は30km。さらに北上するも風が厳しく、逆風になると 10km/h 程度でしか進めません。
途中でさんぴん茶を買ったり、ねこまち氏がコンビニで買ってた黒糖ブロックを貰ったり、道の駅大宜味で鬼餅を袋の半分だけ買って食べたり・・・なんか食べてばかりですな。まあ時々休憩と補給をいれながら少しずつ進んでいきます。
ちなみに鬼餅は葉っぱで包んで蒸した餅で、1/7にこれを食べないと鬼になるそーな。道の駅には他にもおいしそうなものがいろいろあったのですが、一袋の量が多いので断念。かぼちゃさーたあんだぎー!