コメントスパム対策のため、特定メールアドレスの入った突っ込みをお断りしています。
7/24 の日記3種類の接続方法を書きましたが、現在は一番下の赤外線→手動書換でやっています。
USBケーブル接続でも同じ方法が必要で、またBluetooth Dialup Network Plugin を入れると nethelper の接続毎動作がどうも怪しいためです。
Think Outside の Shasta を繋げてみました。コイツは Bluetooth を使ったシリアルキーボードです(参考:FreeStyleWiki)。
件のサイトにはドライバを弄ってどうのこうのという方法が紹介されていますが、どうもこのキーボードは出力するキーコードが他と異なるのか、繋げた途端に文字の嵐。なので /dev/rfcomm2 辺りにバインドさせて(/etc/bluetooth/rfcomm.conf に書き加えます)、あとはトラップさんのser_code_ksim に任せてしまいました。キーマッピングが別出しのテキスト形式なのでキー配置を弄りやすいのが利点です。
念のため、Shasta が送信するキーコード一覧。もーぐちゃぐちゃです(苦笑
[~] 0e 16 1e 26 25 2e 36 3d 3e 46 45 4e 55 71 [BS] [Tab] 0d 15 1d 24 2d 2c 35 3c 43 44 4d 54 5b 5d [\] [Caps] 58 1c 1b 23 2b 34 33 3b 42 4b 4c 52 5a [Enter] [Shift] 12 1a 22 21 2a 32 31 3a 41 49 28 59 4a [/] [Escape] 14 02 07 10 5c 5c 13 5e 60 2f 66 [Del]
(重要な追記)Shasta は電源の切断方法がないため、蓋を閉じていても 1週間強(170時間)しか持ちません。
使い終わったら電池を抜きましょう。