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「日経ITのひと、はしゃぎすぎだろう」と突っ込んだ記事の続編は、香港で実際に試してます。すげえ。
キャプションに「背面には2つのSIMスロット。まずはデータ通信用には「3」、音声通話用にＮＴＴドコモを挿入」とあったり、docomoやSBMのSMSが「日本国内では使えない」とあるなど、「W-CDMA で通信、W-SIMによるPHS/GSMで通話」という制限を強く匂わせる内容になっています。というのも、SMSの受信は着信と同じ動作になりますので。
前回の記事ではその辺が非常に分かりづらい記述だったのを突っ込んだのですが、記者本人は前の記事も上の制限ありきで書いていたんでしょうね。
シンプル一括 0 円のK002 を買ってきました。Xmini の SIM 移行は明日におあずけ。
移行の通知を出したら Willcom の契約は安心だフォンプランに移行し、2010年1月を目処に解約します。
11年か、長かったなあ……
60分掛けて特急から予約一本取れなかったのが今年のGW。解約新規で7万円安いSPモデル、借金の返済延長申請、次世代サービスの情けない内容をみながら解約を少しずつ考えていました。
そこに出て来た ポケットWiFi とバリューデータプランに背中を押され、Hybrid W-Zero3 に背中を蹴られ、あっさり全面移行であります。
バリューデータプラン＋ガンガンメール（4000円）≒ 新つなぎ放題
ギガデータプラン＋ガンガンメール（5000円）≒ 新つなぎ放題＋話し放題
スペシャルモデル＋ガンガンメール（2300円）＜ ウィルコム定額プラン
この値段だったら、余程のことがない限り左側を選びます。スペシャルモデル以外でウィルコムと契約する意味ないよねｗ