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箱根ヶ崎 → 高麗川 → 高崎 → 上田
高麗川で、例のバス停を激写してきました。
高崎駅でちょっとしたトラブルを引き起こしつつも新幹線に乗り込み、上田へ。途中の軽井沢駅は高所の駅だけあってか、エスカレーターの出口がガラスの壁で区切られています。しかし発車音は山手線辺りのアレ。避暑地で通勤電車を思い出させるのはどーかと。
上田駅で GaoYan さんに指摘されました。今まで左右のペダルを逆に付けていました。
Ezyシステムのため、ペダルそのものは左右逆に取り付けることが出来ます(ペダルの基台部分は当然ネジの方向があります)。しかし、今まで普通に嵌めたり外したり出来てたとは・・・
早速付けなおしたところ、クリートがすんなり嵌りますよ、はっはっは。でもフリーになる角度が大きくなって外しにくいのは何とも微妙なところ。
↓後ろは直線的なデザイン(上田城門前)、前は汎用品を組み合わせた手作り風。クイックレリーズで椅子を動かせたり、予備バッテリーがあったり、電圧計に方向指示器、ハザードランプまでついています。屋根には太陽電池が備え付けられており、30Wほど発電しているのだとか。
漕ぎ味は・・・最初の半漕ぎが重いものの、それ以降は電動アシストが効くので楽です。
乗車体勢はアメリカ〜ン(純和風デザインなのに)。ハンドルが遠かったり、車体が大きかったりと慣れない部分もありますが、面白いのは前輪アシストのため回転半径が小さいこと。
↓上田城内を走る輪タク。早歩きより少し上の速度でモーター音を響かせつつ走ります。
古い町並みは黒ニスを塗った方が合いそうですが、城内は この色ですね。
車2台で野尻湖まで移動し、そこで昼食。オフシーズンのためか閑散としています。
↓テイクアウト?
その後、国道18号線を直江津港まで走りました。途中で切れてしまっていますが、↓に行程図を示します(右が北です)。
「40km のうち 20km 以上が下り」という村山社長の言を半信半疑で聞いていましたが、本当に幾ら下がっても下りが延々続きます。
52-11×16インチと メンバーの中では一番軽いギヤですが、SPDのお陰で足がクルクル回ってくれます。途中 自転車を交換した折りに、GaoYan さんの MC-1cp+SPD で 51.2km/h を記録しました。
しかし、ちょっとしたことで急停止しがちな集団走行は苦手です。この日も前を走る慌ててブレーキを踏んでしまい、立ち転けしてしまいました。しかも国道18号線で。自分の悪運に感謝しつつも鈍い運動神経が恨めしい。
↓ダウンヒル途中の休憩シーン。とんさあ号のケーブル取りまわしに注目。右ブレーキを後輪に割り当て、シフトケーブルとブレーキケーブルをスパイラルチューブでまとめています。
直江津港到着後、フェリー乗り場の近くで放水の儀・取水の儀を執り行いました。xida さんが俳優兼監督兼撮影班と大活躍です。体を張って水を汲むとんさあさんも凄い。
やっぱり高度軌跡が出るGPSは今回の企画では光りますね。<br>私のブログにも貼り付けさせてもらって良いですか?<br>というか、ゼヒ貼らせてください。絶対、説得力が増します。
うーん、下りの中にキラリと光る激上り坂・・・(^^;<br>にしても確かに楽そうだ、こんな所をリカで・・・
>xidaさん<br>ええ、どうぞ使ってやって下さい。<br>>Nebulaさん<br>登りは勢いだけでクリア出来ますし、路面の状態・幅ともに良好。<br>見通しも良いので、この道はお勧めです。
断面図を見ると──<br>野尻湖の2Kmほど先から直江津まで、まるでエネルギー保存則の道路みたいで、ジェットコースタみたいに動力なしで突っ走れそうです。あとはスピードをカーブでどう克服するかですね。うーん、ペダリングなしなら楽ちんだなあ(^^;
>ゆ〜ぞ〜さん<br>自分もGPS図頂いても良いですか?<br>まとめとかで使いたいので…。<br>しかし、これ見ると物欲がぁ〜(>_<) GPSホシイ!<br><br>>Nubulaさん<br>え”〜、MC-1幻で参加してくださいよぉ。(^_^;)<br>でも…、リカンベントでダウンヒル、良いかもしれない。<br>空を見上げながらって、気持ちよさそうだなぁ。<br><br>>Yoshiえ?!さん<br>ペダリングなんて、最後の市街地だけですよん。<br>ちょっと疲れたときは、伴走車のドライバーと交代できますしね。<br>そういう意味では、距離のわりには疲れないポタでした。
>Yoshiえ?!さん<br>カーブも殆どありませんでした。立体交差で信号も無いので、殆ど止まる事なく走れました。<br>>GaoYanさん<br>PDAとかに刺すCFGPS2が家に転がっていますので、どないですか?