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ゆ〜ぞ〜の備忘録

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2006-06-20 [J] [zaurus] 相も変わらず [長年日記]

zgcc3.4 導入

ココを参考にしつつ、zgcc34-2 を入れてみました。

この開発環境は /usr/local/zgcc34 にマウントすることを前提としています。それ以外の場所に導入するときは env.sh の中身を弄って /ust/local/zgcc34 からシンボリックリンクを張れば大丈夫……かな?

(6/22追記)/usr/local/zgcc34 もバックアップ対象になるため、別場所マウント+シンボリックリンク推奨っぽいです。


また、コンパイルしているとたまに変なところを参照するので、延々とディレクトリ掘ってリンクを貼る必要があります。
# mount -o rw,remount /
# mkdir /opt/crosstool
# mkdir /opt/crosstool/gcc-3.4.5-glibc-2.2.2
# mkdir /opt/crosstool/gcc-3.4.5-glibc-2.2.2/arm-linux
# ln -s /usr/local/zgcc34/arm-linux /opt/crosstool/gcc-3.4.5-glibc-2.2.2/arm-linux/arm-linux
# mount -o ro,remount /

Perl,ruby も入って至れり尽くせりですが、これらを使っているときに USBストレージ方式でPCに繋ぐと前の問題(5/10)が再来します。可能であれば、パーティションを切りなおして /hdd3 以外の場所に入れてやるのが吉かと。

gcc 2.95ベースの開発環境

ちなみに以前入れていたのは dev_img 1.3 改良版。コレはコレで inclde ディレクトリを明示的にコンパイルする必要があるわけですが、

ln -sf /mnt/dev/include/* /usr/local/include/

こーやってドバッとリンクを張ることで回避可能です。